top of page
不眠・不安神経症外来
不眠の原因は多岐にわたっており、様々な疾患が考えられます。
当院では十分な問診と場合によっては内科的な検査も行う中で不眠の原因検索を行っていきます。睡眠時無呼吸症候群の簡易検査・CPAP治療やむずむず脚症候群(レストレスレッグズ症候群)への対処も可能です。
薬物治療に加え、生活指導やアドバイスにも力を入れています。
不安神経症(全般性不安障害)とは、日常生活中で強い心の不安が生じ、さまざまな心身の症状が続くことで日常生活に支障をきたしている状態です。 周囲からは「心配性」「気にしすぎ」と評されることが多いものの、ご本人は不安をどうしても拭えない状態にあり、またそれにより長く症状に悩まされます。
不安神経症の治療としては、精神療法や薬物療法が挙げられます。 薬物療法では抗うつ薬を主体とした治療にも効果があるとされていますので、症状に応じて薬物療法も併用することがあります。 また希望や症状に応じて漢方治療をご提案させていただく場合もございます。
bottom of page