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発熱や上気道症状(鼻水・のどの痛み・咳・痰など)が持続している場合、上記の検査で原因がわかることがあります。
これらの検査は主に咽頭や鼻腔に綿棒を挿入し、10分ほどで検査結果がわかります。
インフルエンザとCOVID-19は1本の綿棒で判定可能です。
症状が長引いているときには、場合によっては痰や咽頭の培養検査・血液検査やレントゲン検査を考慮することがあります。まれに肺結核症や非定形抗酸菌症などの病気が見つかることもあります。
インフルエンザの場合には、発症早期に抗インフルエンザ薬を使用することで症状の改善を早めることや重症化の防止に役立ちます。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)でも抗ウイルス薬が数種類処方されております。
現在全額公費負担ではなく、3割の方で9000円・1割の方で3000円ほどの薬剤費自己負担が発生しております。基礎疾患があったり年配の方、おタバコを吸われる方ではラゲブリオという薬がCOVID-19の重症化防止に役立っています。
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